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パチンコ・パチスロ業界の終焉 遊戯人口の激減でデカ箱維持できず!!

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パチンコ・パチスロ業界の終焉 遊戯人口の激減でデカ箱維持できず!!

パチンコ・パチスロといえば大衆に許されたギャンプルとして昭和の時代に発展しました。昔はインターネットやTVゲーム、スマホなどもなかったため、大人の遊びとして一般に受け入れられてきました。また高度経済成長やバブル経済などで潤っていたため、大金が滞ることなく流れていました。

平成も間もなく終わろうとしている現在、この業界の現状はどうなのでしょうか?

パチンコ・パチスロメーカーの現状

1.パチンコ・パチスロ店に圧力を掛け、不人気台を人気台とセットで買わせている

2.台があまり売れないので社員を多く雇えない

3.台製造ラインの9割を派遣社員にし、人件費を抑えている

パチンコ・パチスロ店の現状

1.イベントを開催しても台稼働率が3割程度で、通常日の平日は1割程度

2.来店数が少ないので来た客から多く回収し、何とか経費を捻出している

3.昔のように勝てなくなったので、客は店から足が遠のく

上記のように負のスパイラルに陥っています!!

パチンコ・パチスロ業界の未来

パチンコ・パチスロ店の客の7割は40代以上です。その世代も20年後には大半が引退します。今は昔と違って娯楽が沢山あり、自宅に居ながらお金を掛けなくても十分楽しめるので、年金暮らしの老人は金の掛かるパチンコ・パチスロ店から足が遠のくでしょう。

現代の若者は消費しない世代なので、車・バイクやブランド品などにお金を掛けません。そんな彼らがただただ金を奪われるパチンコ・パチスロなどやるはずがありません!!

20年後、パチンコ・パチスロ業界が生き残っているとすれば、今とは大きく様変わりしていることでしょう。