今から２・３年前、毎日のように報道されていた森友学園や加計学園の問題において、政治家・官僚の口利きがあったことは周知の事実です。
森友学園の問題では、大阪府豊中市の国有地が評価額より８億円も安い価格で払い下げられました。
加計学園の問題では、52年間どこの大学にも認められていなかった獣医学部を新設する国家戦略特区の事業者に選定されました。
しかも、どちらの問題にも安倍総理が絡んでいるというあってはならない事態が起こりました。
また、厚労省による調査統計の偽装も発覚し、アベノミクスによる株価上昇や賃上げは偽りだったことが明らかになりました。
こんな状況でも国民には消費税の増税などの負担を強いているのです。
内輪の利益のための決断は早いのに、国民の利益になるような決断は物凄く遅いという状態が続いており、怒りすら覚えます。
私が一番の早く進めて欲しいと思っているのは、仮想通貨の税制を改正することです。これは個人的に利益を得たいということもありますが、お爺ちゃん議員たちのスピード感の欠如により、国際競争において他国に遅れを取ってしまっていることを解消して欲しいのです。はっきり言って老害です！！
お爺ちゃん議員には潔く退いてもらい、国際競争に対応できるような若手議員の活躍を強く願っています！！
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