派遣型マッサージ店の30代女性従業員への強制性交容疑で逮捕された俳優・新井浩文容疑者(40)が自己破産の危機に陥っているというのです。公開中止になったドラマや映画の違約金だけで5億円にのぼるそうで、今後芸能界復帰などあり得ないでしょうから、誰かが支援しない限り自己破産は間違いないでしょう。
同容疑者は逮捕前から「日本の芸能界はギャラが安い。」と愚痴っていたようですが、本当にそうなのでしょうか。ドラマ・映画・CMなどに引っ張りだこで、相当稼いでいると思っていたので私はビックリしました。
今は昔と違ってTV以外の娯楽も多いので、ギャラも下がってきているのかもしれませんが、私個人としては芸能事務所の幹部が多く取り過ぎているのではないかと思っています。
日本の芸能事務所は一般企業と比べて物凄く謎が多く不透明です。裏社会や朝鮮との繋がりの噂もよく聞きますし、とてもキナ臭い業界だと思っています。
今や稼いでいるYouTuberの年収は芸能人を超えているとも言われており、一般人と芸能人の境も曖昧なものになってきています。
私としては今後、芸能事務所の存在意義が問われる時代がやって来るだろうと考えています。
政界・芸能界などの古い体質は、新陳代謝によって入れ替わることを強く願います!
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