ここ数年でコンビニ・スーパーや、家電量販店・ガソリンスタンドなどで現金以外の決済方法がかなり多くなったことを皆さんも感じたと思います。
今後はそのようなキャッシュレス化の流れがますます進み、ビジネスを展開する上で必要不可欠になることが濃厚です。中国では2018年の段階で、モバイル決済普及率が98%に達しいます。日本は僅か6%と出遅れており、とても2020年に東京オリンピックを控えている国とは思えません。
2017年急速に盛り上がり、2018年は少し停滞した仮想通貨についても無視することができない存在になり、今まで関係ないと思っていた方たちも当たり前のように利用する時代がやって来ることでしょう。載せている画像は、香港のビットコインが買えるATMです。街中で仮想通貨を買う時代はもう来ています。
仮想通貨に限らず、モノやサービスの対価としてトークン(法廷通貨の代わりとなるもの)をやり取りし、回っていく経済をトークンエコノミーと言います。
2020年代には日本もトークエコノミーの時代になるでしょう。これから新たにビジネスを展開する場合は、今からそのことをしっかり意識しておくことが非常に大切です。
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